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はなちゃんと暮らす

はなちゃんが腹の中で10cmくらいだったころ始めた日記・・・


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 退院前日の「はなちゃん」ミルクを飲んでご満悦。


 病院でも私と夫はポクちゃんと呼んでいたが、やっと名前が決まり、「はなちゃん」と呼ばれるようになった。
 私もだいぶ回復したので、退院の前日ははなちゃんを新生児室から連れて帰り、病室で一緒に寝た。母乳も飲ませるが、それだけでは足りないので、ミルクを追加。ミルクを飲んだ後はくったりしてものすごくかわいい。私はまだ普通には歩けないのだが、検診の結果退院しても良いということだったので、出産から6日目、私とはなちゃんはめでたく揃って退院した。 
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生まれて3日目、ポクちゃんはすっかり回復して、「病室に連れて帰っていいですよ」と先生に言われた。しかし私の状態を見て「お母さん、辛そうね...」「もう少しこちらでお預かりしましょうか?」「はい..お願いします」と私。この時点で私はやっと立ち上がれる程度で、貧血、風邪はまだ治っていなかった。「今しか休めないから、しっかり休んで」優しい先生だ。
 実はこの病院では、原則として「母子同室」。つまり産んですぐから自分のベッドの横に連れ帰りお世話する、というシステムなのだ。総合病院だが、助産院らしさも取り入れているというか...
しかしよほど回復が早い産婦さんならいいだろうが、これは結構大変だ。産んだ後ゆっくり身体を休めるための一週間の入院期間も、夜中も2時間おきの授乳、オムツ替えの繰り返しでは...
向かいには5人部屋の病室が3つ並んでいる。夜中は赤ちゃん達の夜泣きの大合唱だ。個室にして良かった。
 私は家に帰ればイヤでも赤ちゃんのお世話はできる、しなくてはならない...今ぐらいゆっくり休ませてくれ?!という思いで、生後5日目まで、新生児室にお願いした。(会いたい時にはいつでも会いに行けて、調子がいい時は授乳、オムツ替えもしに行ける)

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産まれた瞬間のポクちゃん。「朝青龍」に似てる。

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その日のうちに保育器へ。

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退院時のポクちゃん。

 ポクちゃんはどうなったかというと、産まれてすぐ、呼吸がうまくできないということで、小児科新生児室へ入院してしまった。空気中に出てきていきなり肺呼吸になるので、最初少し呼吸しずらい感じになるのは、新生児にはよくあることらしい。高濃度酸素の保育器に入っている。車椅子で助産師さんにポクちゃんのところに連れていってもらう。他の保育器に入っているのは、未熟児の赤ちゃんが多いので、ポクちゃんはひときわデカイ。
  
 今まで私も知らなかったのだが、赤ちゃんは産まれたばかりは、羊水でふやけているのか、ブヨブヨしている。しかし日を追うごとに締まってくるというか体重も減少する。産まれたときは3554gあったポクちゃんも退院時には3200g以下になっていた。

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出産の次の日の昼食。貧血を治すためしっかり食べろとのこと。
痛くて座れないので、横になって食べる。

入院3日目(出産の次の日)

 昨日は、疲れているはずなのに、あまりにもすさまじい体験をした為、神経が高ぶりよく眠れなかった。夕食も食べていない。
 朝、助産師さんを呼んでトイレに行こうと思ったのだが、起き上がった瞬間激しい立ちくらみ...車椅子でトイレに連れて行ってもらった。下着も助産師さんに着替えさせてもらう。自分では立っていることすらできない。車椅子に座っているのもキツイ...
出血多量だったため、激しい貧血...オシモ(病院ではこう呼ばれている)は裂けたり、切ったりで痛くて座れない...つまり寝ていることしかできない。超安産だった人は数時間後にはスタスタ歩いてシャワーを浴びに行っている。周りをみても車椅子の人なんて私しかいない。昨日はみんなこうかと思っていたが、そう、私は難産だったのだ!

 難産だった理由(ユンスケ考)

・破水してから、自然な陣痛こず、結局出産までに24時間以上かかっている。
・母ちゃん風邪引いて体力低下。(陣痛に耐えるのも、いきむのもかなり体力いる。うまくいきめないとなかなか子が下に下りてこない)
・子がデカイ。(3554g、頭回り、胴回りとも平均より3cmづつ大きい) 
このままでは産まれないと判断した先生、スッポン器具を挿入し、子の頭に吸い付かせて引っ張り出す。この時、あちこち裂けて出血多量...

なるほど..そういうことか...
これから出産をひかえた皆様、体調は万全で臨みましょう!
それからお腹の子がなるべくスリムなうちに産みましょう。(そうもいかないか) 

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出産前、最後に食べた食事...

*10月3日(火)

 一夜明けて、朝の診察。「昨日の夜から全然変わりありませんねぇ...このままだと産まれません。すでに破水しているし、お薬使っていきましょうか?」「はい...」この場合のお薬とは「陣痛促進剤」のこと。
うーん、確かにお腹は生理痛程度にしか痛くない...

 10時頃だっただろうか、促進剤を点滴で導入。人によって効き方が全然違うらしい。私の場合はすぐに効いてきた。みるみるお腹が痛くなってくる。ベッドの柵やまくらを握って耐える...
そんな時、助産師が研修生を連れてやってきた。「今日一日お産のお手伝いをさせて頂く○○と申します。ーーーー」とても丁寧に挨拶をしているようだったが、私はそれどころではない...

12時頃か、助産師の内診で「子宮口が7cm開きました。頑張って下さい」「はい...」そして「さ、あなたもやってみなさい」研修生も内診...どうでもいいけど早くしてくれ?!内診をされている時に陣痛が重なると気を失いそうになるくらい痛い...
昼食が運ばれてきたが、それどころではない。呼吸方で耐える...
助産師の見習いさんが、背中をさすってくれる。意外と励みになる。

14時頃、「子宮口が全部(10?)開きました。いきみたいときにいきんでいいですよ」と助産師さん。この段階の陣痛になると、すっごい大きく硬いうんちを押し出すような...とにかくいきまないと陣痛を逃すところがないといった感じ。「以外と早く開きましたね。この分だと早ければ夕方には赤ちゃんの顔が見れるかもしれませんよ」早くて夕方...

15時、「おやつですよ?」とアップルパイと紅茶が運ばれてきた...
だからそれどころじゃないってば!子宮口全開で、アップルパイと紅茶でゆっくりお茶できる妊婦はたぶんいない。どうしておやつが運ばれてくるのかというと、ここは病室だからだ。普通は陣痛は陣痛室という分娩室の隣りにある部屋で耐える。そして子宮口が全開になったら、分娩室に移る。そういえば、なぜ私は全開になっているのにここにいる?なぜ病室のベッドでいきんでいる?私はイヤな予感がした...そういえば今日の朝はすぐにも産まれそうな人がたくさんいた...分娩室がいっぱいなのでは?!順番待ち?!早く分娩台に上げてくれ?!!
 そこからが長かった...結局分娩室に移動したのは17時30分頃か?病室の大きなベッドのまま点滴しながら分娩室へ。何だか大手術をしにいくようだった。分娩台に上がった頃には私は疲労困憊、薬も効きが弱くなってきていて、結局先生が器具(トイレのつまりを取るスッポンみたいなやつ)を使って、私がいきむのと同時に引っ張り出した。

 というわけで、18時38分ポクちゃんは産まれた。助産師さんが抱かせてくれた。私は一言「重っ..」
 テレビなんかでは感動して涙する母親とかよく写るが、私はただただ「疲れた...」「信じられない...」「お産て...すさまじい...」みたいなことを繰り返していた。
 
 
 


 

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